in order to / so as to の使い方|中学英語
「〜するために」という目的を表すとき、to 不定詞の副詞的用法を使いますが、より明確に目的を強調したいときは in order to や so as to を使います。
基本の形
to do
〜するために(シンプル)
in order to do
〜するために(目的を強調)
どちらも同じ意味ですが、in order to のほうが「目的」であることがはっきり伝わります。
例文で確認
I got up early to catch the train.
電車に乗るために早く起きた。
I got up early in order to catch the train.
電車に乗るために早く起きた。
意味は同じですが、in order to を使うと「〜するという目的のために」というニュアンスが強くなります。
She studies hard to pass the exam.
彼女は試験に受かるために一生懸命勉強している。
She studies hard in order to pass the exam.
彼女は試験に受かるために一生懸命勉強している。
日常会話ではシンプルな to do が多く使われますが、文章やフォーマルな場面では in order to がよく使われます。
so as to の使い方
so as to も in order to と同じ意味で使えます。
He spoke slowly so as to be understood.
彼は理解してもらうためにゆっくり話した。
Please be quiet so as not to wake the baby.
赤ちゃんを起こさないように静かにしてください。
so as to は in order to よりもやや文語的で、書き言葉でよく見かけます。
否定形の作り方
「〜しないために」という否定の目的を表すときは、to の前に not を置きます。
in order not to do
〜しないために
so as not to do
〜しないために
I left early in order not to be late.
遅刻しないために早く出発した。
She whispered so as not to disturb others.
他の人の邪魔をしないように、彼女はささやいた。
単純な to 不定詞で否定を表すとき(not to do)もありますが、目的の否定をはっきり示したいときは in order not to や so as not to を使うほうが明確です。
使い分けのポイント
日常会話ではシンプルな to do で十分
目的をはっきり示したいときは in order to
否定の目的には in order not to / so as not to
中学英語ではまず to 不定詞の副詞的用法をしっかり理解することが大切です。in order to や so as to は「より強調した表現」として覚えておきましょう。文章を読むときに出てきたら「〜するために」と訳せれば大丈夫です。