助動詞の否定文・疑問文の作り方|中学英語
助動詞(can, will, must, may など)の否定文と疑問文には、共通のルールがあります。パターンを覚えれば、どの助動詞でも同じように作れます。
否定文の作り方
助動詞の後ろに not をつけるだけです。
cannot は can not と2語で書くこともありますが、1語で書くのが一般的です。
短縮形
会話では短縮形をよく使います。
| 助動詞 | 否定形 | 短縮形 |
|---|---|---|
| can | cannot | can't |
| will | will not | won't |
| must | must not | mustn't |
| should | should not | shouldn't |
| may | may not | (短縮形なし) |
may not には短縮形がありません。mayn’t という形は使いません。
疑問文の作り方
助動詞を主語の前に出します。
語順を変えるだけで疑問文になります。do や does は使いません。
答え方
Yes/No で答えるときは、同じ助動詞を使います。
Yes, I can. / No, I can’t.
Yes, I will. / No, I won’t.
Yes, you must. / No, you don’t have to.(しなくてもいいよ)
Must I …? に No で答えるとき、No, you mustn’t. だと「してはいけない(禁止)」になってしまいます。「しなくてもいい」と言いたいときは No, you don’t have to. を使います。
各助動詞の例文
否定:I can’t speak French.(フランス語が話せません)
疑問:Can you help me?(手伝ってくれますか?)
否定:It won’t rain tomorrow.(明日は雨が降らないでしょう)
疑問:Will you come to the party?(パーティーに来ますか?)
否定:You mustn’t run here.(ここで走ってはいけません)
疑問:Must I go now?(今行かなければいけませんか?)
否定:You shouldn’t eat too much.(食べすぎないほうがいいよ)
疑問:Should I call her?(彼女に電話すべきですか?)
よくある間違い
助動詞があるときは do を使いません。助動詞を前に出すだけです。
否定形も do を使いません。助動詞 + not の形にします。
助動詞には三人称単数の s をつけません。主語が何でも形は同じです。
助動詞のルールまとめ
練習問題
「彼女は上手に歌えますか?」を英語にすると?
- Does she can sing well?
- Can she sings well?
- Can she sing well?
- She can sing well?
まとめ
助動詞の否定文・疑問文は、すべて同じパターンで作れます。
否定文 → 助動詞の後ろに not
疑問文 → 助動詞を主語の前に
do/does は使わない
このルールを覚えれば、どの助動詞でも自信を持って使えます。
助動詞の疑問文は、助動詞を主語の前に出します。do は不要で、動詞は原形のままです。