助動詞 + have + 過去分詞|中学英語

助動詞のあとに have + 過去分詞をつけると、過去のことについての推量や後悔を表すことができます。これは少し発展的な内容ですが、よく使われる表現なので覚えておきましょう。

基本の形

助動詞 + have + 過去分詞という形になります。

must have + 過去分詞    〜したにちがいない
may have + 過去分詞    〜したかもしれない
should have + 過去分詞  〜すべきだった(後悔)
could have + 過去分詞   〜できたのに(後悔)

この形を使うと、過去の出来事について「きっと〜だったはずだ」「〜すればよかった」といった気持ちを表せます。

must have + 過去分詞

「〜したにちがいない」という過去への強い推量を表します。

He must have forgotten the meeting.
彼は会議を忘れたにちがいない。
She must have been tired.
彼女は疲れていたにちがいない。

現在の must(〜にちがいない)を過去にずらした形だと考えるとわかりやすいです。

may have + 過去分詞

「〜したかもしれない」という過去への推量を表します。must より確信度が低いです。

He may have missed the train.
彼は電車に乗り遅れたかもしれない。
They may have already left.
彼らはもう出発したかもしれない。

might have + 過去分詞も同じ意味で使えます。might のほうが少し控えめなニュアンスになります。

should have + 過去分詞

「〜すべきだった(のにしなかった)」という後悔を表します。

I should have studied harder.
もっと一生懸命勉強すべきだった。
You should have told me earlier.
もっと早く言ってくれればよかったのに。

実際にはしなかったことに対して「〜すればよかった」と悔やむ気持ちを表す、とても重要な表現です。

could have + 過去分詞

「〜できたのに(しなかった)」という後悔や可能性を表します。

I could have helped you.
あなたを手伝えたのに(手伝わなかった)。
We could have won the game.
私たちは試合に勝てたのに。

実際にはしなかったけれど、その可能性があったことを表します。

否定形

否定の意味にするには、助動詞のあとに not を入れます。

He may not have heard the news.
彼はそのニュースを聞いていないかもしれない。
You shouldn't have said that.
そんなこと言うべきじゃなかった。

shouldn’t have + 過去分詞は「〜すべきではなかった(のにしてしまった)」という意味になり、これも後悔を表す重要な表現です。