LaTeX の \boxed で数式を囲む

\boxed は数式を四角い枠で囲むコマンドです。最終結果を強調したいときによく使われます。

基本的な使い方

\boxed{} の中に囲みたい式を入れます。

\boxed{x = 5}

計算の最終結果を強調

方程式を解いた最後の答えを目立たせるのに便利です。

x^2 - 4 = 0 \\
x^2 = 4 \\
\boxed{x = \pm 2}

複雑な式も囲める

分数や根号を含む式も問題なく囲めます。

\boxed{\frac{-b \pm \sqrt{b^2 - 4ac}}{2a}}

定理や公式のハイライト

重要な公式を示すときにも使えます。

\boxed{e^{i\pi} + 1 = 0}

オイラーの等式のように有名な式を強調表示できます。

文字列と組み合わせる

\text{} と組み合わせて、説明付きの枠を作ることもできます。

\boxed{\text{答え: } x = 3}

注意点

\boxed はインライン数式でも使えますが、行の高さが変わって見た目が崩れることがあります。ディスプレイ数式()で使うほうがきれいに表示されます。

テストや課題で答えを示すとき、教科書で重要公式を示すときなど、\boxed は視覚的に目立たせたい場面で重宝します。