if を使った文|中学英語
if は「もし〜なら」という意味の接続詞で、条件を表す文を作ります。条件とその結果を述べるときに欠かせない表現です。
if の基本的な使い方
If it rains tomorrow, I will stay home.
もし明日雨が降ったら、私は家にいます。
If you are free, let's go to the movies.
もし暇なら、映画に行きましょう。
if + 主語 + 動詞 で「もし〜なら」という条件を表す節を作ります。
従属節の位置とカンマ
if 節は文の前にも後にも置けます。
if 節が前
If you need help, please call me.(カンマを入れる)
if 節が後
Please call me if you need help.(カンマは不要)
if 節を文頭に置くときはカンマを入れ、文末に置くときはカンマは通常入れません。
未来のことでも if 節は現在形
これが if を使う上で最も重要なルールです。未来の条件を表す場合でも、if 節の中では will を使わず、現在形を使います。
正しい
If she comes, I will be happy.(if 節は現在形)
間違い
If she will come, I will be happy.(if 節に will は使わない)
when と同様に、条件を表す if 節では未来のことでも現在形を使います。
様々な時制との組み合わせ
if 節の条件は現在形で、主節(結果)の部分で様々な時制や表現を使えます。
If you study hard, you will pass the exam.
一生懸命勉強すれば、試験に受かるでしょう。
If you are tired, take a rest.
疲れているなら、休んでください。
If it is sunny, we can go to the beach.
晴れたら、私たちはビーチに行けます。
主節には will(〜だろう)、命令文(〜しなさい)、can(〜できる)などを使えます。
if を使った会話表現
日常会話でよく使われる if の表現をいくつか紹介します。
If you like, I can help you.
もしよければ、お手伝いしますよ。
If I were you, I would apologize.
私があなたなら、謝るでしょう。
If I were you は仮定法の表現で、「実際はあなたではないけれど、もしあなたなら」という非現実の仮定を表します。
if と whether の違い
if には「〜かどうか」という意味もあり、このときは whether とほぼ同じ意味になります。
I don't know if he will come.
彼が来るかどうかわかりません。
I wonder if it will rain tomorrow.
明日雨が降るかどうか気になります。
この用法の if は名詞節を作る接続詞で、条件の if とは別物です。「もし〜なら」ではなく「〜かどうか」と訳せるかどうかで区別しましょう。