従位接続詞とは|中学英語
従位接続詞は、主となる文(主節)に従属する節(従属節)をつなぐ接続詞です。時・条件・理由・譲歩など、さまざまな情報を文に加えることができます。
従位接続詞の基本
従位接続詞は「いつ」「もし」「なぜなら」など、補足的な情報を持つ節を作ります。
when he called や If it rains が従属節で、それ以外の部分が主節です。
等位接続詞との違い
対等な2つの文をつなぐ。I was tired, so I went home.
主節に従属節を加える。I went home because I was tired.
等位接続詞でつながれた文は入れ替えても意味が変わりませんが、従位接続詞の場合は主節と従属節の関係が決まっています。
主な従位接続詞
時を表す従位接続詞、条件を表す従位接続詞、理由を表す従位接続詞など、いくつかの種類があります。
when(〜とき)、before(〜前に)、after(〜後に)、until(〜まで)、while(〜間)
if(もし〜なら)、unless(〜でなければ)
because(〜なので)、since(〜なので)、as(〜なので)
though / although(〜だけれども)、even though(〜にもかかわらず)
従属節の位置
従属節は文の前にも後にも置けます。
意味は同じですが、従属節を前に置くときは、従属節の後にカンマを入れます。従属節を後に置くときは、カンマは通常不要です。
that も従位接続詞
「〜ということ」を表す that も従位接続詞の一種です。
この that は名詞節(〜ということ)を作る従位接続詞です。口語では省略されることも多いですが、文法的には接続詞として働いています。
従位接続詞を使うコツ
従属節だけでは文として成り立ちません。必ず主節とセットで使う必要があります。
I stayed home because I was sick.
Because I was sick.(主節がない)
Because I was sick. だけでは文が完結しません。「だから何?」となってしまいます。従位接続詞を使うときは、必ず主節を添えるようにしましょう。