before / after を使った文|中学英語

before と after は時間の前後関係を表す接続詞です。「〜する前に」「〜した後に」という意味で、出来事の順序を明確に伝えることができます。

before の基本的な使い方

before は「〜する前に」という意味で、ある動作より前の時点を表します。

I usually take a shower before I go to bed.
私は寝る前にたいていシャワーを浴びます。
Please call me before you leave.
出発する前に電話してください。

before + 主語 + 動詞 で「〜する前に」という節を作ります。

after の基本的な使い方

after は「〜した後に」という意味で、ある動作より後の時点を表します。

I always brush my teeth after I eat breakfast.
私は朝食を食べた後、いつも歯を磨きます。
She went home after the meeting ended.
彼女は会議が終わった後、家に帰りました。

after + 主語 + 動詞 で「〜した後に」という節を作ります。

従属節の位置とカンマ

before / after 節は文の前にも後にも置けます。

Before you go out, please turn off the lights.
出かける前に、電気を消してください。
Please turn off the lights before you go out.
出かける前に、電気を消してください。

文頭に置くときはカンマを入れ、文末に置くときはカンマは通常不要です。

未来のことでも現在形を使う

when や if と同じように、before / after 節の中では未来のことでも will を使わず、現在形を使います。

正しい

I will call you after I arrive.(after 節は現在形)

間違い

I will call you after I will arrive.(after 節に will は使わない)

これは時を表す従位接続詞の共通ルールです。主節では will を使えますが、従属節では現在形を使います。

前置詞の before / after との違い

before と after は前置詞としても使われます。接続詞と前置詞では、後ろに来る要素が異なります。

接続詞(後ろに文)

I ate dinner before I studied.

前置詞(後ろに名詞)

I ate dinner before studying.(動名詞)/ I ate dinner before the meeting.(名詞)

She left after lunch.
彼女は昼食後に出かけました。
She left after she had lunch.
彼女は昼食をとった後、出かけました。

名詞や動名詞が続くときは前置詞、文(主語 + 動詞)が続くときは接続詞として働いています。

過去完了との組み合わせ

過去の出来事の前後関係をより明確にするため、after 節で過去完了を使うこともあります。

After I had finished my homework, I watched TV.
宿題を終えた後、私はテレビを見ました。
She went to bed after she had taken a bath.
お風呂に入った後、彼女は寝ました。

had + 過去分詞(過去完了)を使うことで、「先に完了した動作」であることを強調できます。ただし、before / after があれば前後関係は明らかなので、単純過去でも問題ありません。