中2数学 連立方程式の文章題の解説(人数と割合)
例題 ある中学校の去年の生徒数は男女合わせて 人だった。今年、男子は %、女子は %増えて、男女合わせて 人増えた。 去年の男子の人数を 人、女子の人数を 人として連立方程式をつくりなさい。 去年の男子、女子の人数を求めなさい。 今年の男子、女子の人数を求めなさい。
去年の男子の人数を 人、女子の人数を 人とすると となる。
ここで %はパーセントを外すと となることに注意。次の公式を覚えよう。
割合が苦手、パーセントが苦手という方はとりあえず上のパーセントの公式にしたがってパーセントを分数にしてみよう。例えば
となります。したがって の %は
となります。
の %は である。
続いて に入ります。
下の式の両辺を 倍する。 上の式の両辺を 倍する(下の式の と合わせるため)。 上の式から下の式を引く。 最初の式 より \begin{eqnarray*} y&=&480-x\\ &=&480-230\\ &=&250 \end{eqnarray*}よって 男子 … 人 女子 … 人
去年の人数がわかれば、今年の人数もわかります。
今年の男子の人数は となる。今年の女子の人数は となる。 男子 … 人 女子 … 人