(a+b)² の展開公式【中学数学】
という形の式を展開する公式を学びます。これは「和の平方公式」と呼ばれ、展開の中でも特によく使う形です。
公式の導出
は と同じ意味です。これを前回学んだ方法で展開してみましょう。
真ん中の が 2 つ出てくるので、まとめると になります。
展開前
展開後
公式の覚え方
という公式は、次のように覚えます。
第 1 項
前の項の 2 乗 →
第 2 項
前の項 × 後ろの項 × 2 →
第 3 項
後ろの項の 2 乗 →
具体的な計算例
を公式で展開します。、 として公式に当てはめると、 です。
の場合は、、 なので、 となります。 となることに注意してください。
よくある間違い
と計算してしまう間違いが非常に多いです。真ん中の を忘れないようにしましょう。
を展開した結果は?
__RESULT__
2×x×7=14x が真ん中の項です。72=49 が定数項になります。