式の計算への応用【中学数学】

展開公式や因数分解を使うと、一見複雑な数値計算を簡単に解くことができます。暗算や筆算では大変な計算も、工夫次第で楽になります。

和と差の積の応用

を計算してみましょう。普通に筆算すると大変ですが、 と見ると、和と差の積の形になっています。

2 乗の計算だけで答えが出ました。

普通の計算

を筆算で計算

公式利用

平方公式の応用

を計算します。 と見ると、差の平方公式が使えます。

同様に、 と計算できます。

キリの良い数からの差

のように変形

公式を適用

計算を実行

キリの良い数の 2 乗は計算しやすい

型の応用

を計算します。どちらも に近い数なので、 と見ます。

となります。

因数分解を使った計算

を計算します。これは「2 乗 引く 2 乗」の形なので、因数分解の公式を使えます。

それぞれ 2 乗して引き算するより、はるかに簡単です。

を公式を使って計算した結果は?

__RESULT__

です。