式の計算への応用【中学数学】
展開公式や因数分解を使うと、一見複雑な数値計算を簡単に解くことができます。暗算や筆算では大変な計算も、工夫次第で楽になります。
和と差の積の応用
を計算してみましょう。普通に筆算すると大変ですが、、 と見ると、和と差の積の形になっています。
2 乗の計算だけで答えが出ました。
普通の計算
を筆算で計算
公式利用
平方公式の応用
を計算します。 と見ると、差の平方公式が使えます。
同様に、 と計算できます。
キリの良い数からの差
、 のように変形
公式を適用
計算を実行
キリの良い数の 2 乗は計算しやすい
型の応用
を計算します。どちらも に近い数なので、、 と見ます。
となります。
因数分解を使った計算
を計算します。これは「2 乗 引く 2 乗」の形なので、因数分解の公式を使えます。
それぞれ 2 乗して引き算するより、はるかに簡単です。
を公式を使って計算した結果は?
__RESULT__
(100−5)(100+5)=1002−52=10000−25=9975 です。