∫f(g(x))⋅g′(x)dx
このとき、u=g(x) とおけば、
dxdu=g′(x)⇒du=g′(x)dx
となり、最初の積分は
∫f(g(x))⋅g′(x)dx=∫f(u)du
となります。これを置換積分といいます。
……と学校で教わっても「?」となるので、具体例をあげます。置換積分は部分積分と同じく、例を見て、自分で計算してなんとなくわかっていく分野です。
具体例 1
∫2xcos(x2)dx
置換積分を使うと
u=x2⇒du=2xdx
∫2xcos(x2)dx=∫cos(u)du=sin(u)+C=sin(x2)+C
となります!
具体例 2
∫1+x2xdx
積分内に無理関数があったら、高確率で置換積分の出番です。
u=1+x2⇒du=2xdx⇒xdx=21du
∫1+x2xdx=∫u1⋅21du=21∫u−1/2du=21⋅1/2u1/2+C=u+C=1+x2+C