イプシロンデルタ論法による関数の連続性

実数の関数 がある点 連続であるとは、次の条件が成り立つことをいいます。

任意の誤差 に対して、十分小さな がとれる。

イプシロン

の値が からどのくらい離れてよいかを表す。誤差の許容範囲。

デルタ

からどのくらい離れてよいかを表す。入力の許容範囲。

この定義の直感的な意味は「 に十分近づければ、 に任意に近づく」ということ。このとき、もしある点 においてそのような が存在しないなら、その点で 不連続だといいます。