LaTeXコマンド - ドットと3点ドット(水平・垂直・斜め)
LaTeX にはいろいろなドットが用意されている。数列の続きを示すドット、行列の間を省略するときのドット、かけ算を示すドットなど。
ldots と cdots は横並びの三点ドット。vdots は垂直、ddtos は斜めに並ぶ三点ドット。cdots と ldots はドットの高さが異なる。
行列
(m,n) 行列では水平、垂直、斜めのドットをよく使う。
{ccc} は列と行の個数分だけ入力する。c は中央、r は右寄せ、l は左寄せを意味する。行列の成分を右寄せにしたい時は {rrr} のようにする。