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三角関数の半角の定理とその応用問題

三角関数の半角の定理とは、角を半分にしたときの , , の値を、2倍角の式を使って表すものです。

半角の定理

が第何象限にあるかによって符号が決まる。たとえば が第1象限ならすべて正、第2象限なら のみ正。

半角の定理は、次のように2倍角の公式から導けます。

応用問題

が鋭角で のとき、 を求めなさい。

まず、 より、

半角の定理より

は鋭角なので も第1象限にあり、符号はともに正。

よって

やや難しい応用例

三角形 において、辺の長さが のとき、 を求めなさい。

余弦定理より

したがって

よって