数学講師
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正弦定理は三角形の辺をその対角の sin で割った値がすべて、その三角形の外接円の直径に等しくなるという定理です。
正弦定理 △ABC について a=BC, b=AC, c=AB とする。また △ABC の外接円の半径を R とする。このとき
sinAa=sinBb=sinCc=2R
がなりたつ。
a=2、A=45°、B=30° のとき、 b の値を求めなさい。
正弦定理
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