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ロピタルの定理の計算問題

ロピタルの定理を用いた極限計算の問題を練習する。不定形の判定と適用条件に注意する。

問題1:

を求めよ。

解答1

で分子・分母ともに に収束するので 型。ロピタルの定理を適用。

まだ 型なので再度適用。

問題2:

を求めよ。

解答2

で分子・分母ともに なので 型。

指数関数は多項式より速く増大する。

問題3:

を求めよ。

解答3

, なので 型。変形して 型にする。

ロピタルの定理を適用。

問題4:

を求めよ。

解答4

通分して 型にする。

問題5:

を求めよ。

解答5

とおき、 を考える。

より

問題6:

を求めよ。

解答6

とおき、。問題3より

より

問題7:

を求めよ。

解答7

とおき、

より

問題8:ロピタル適用不可の例

を求めよ。

解答8

ロピタルを形式的に適用すると となるが、 は振動して極限が存在しない。

しかし元の極限は存在する。

ロピタルの定理は「微分した極限が存在すれば」使えるが、存在しなくても元の極限は存在しうる。

問題9:繰り返し適用

を求めよ。

解答9

3回ロピタルを適用する。

これは のテイラー展開からも確認できる。

問題10:三角関数の極限

を求めよ。

解答10

, ,

答えは