枝葉末節の読み方、意味、例文
[慣]しようまっせつ
- 細かく、取るに足らないもの。
- 本質的でないもの。
例文
揚げ足を取るように枝葉末節をつっこむな。
枝葉末節を意識するばかり、彼は本質をほとんど見失っていた。
行いは立派だが、話の枝葉末節がかみ合わない。
説明
細かい部分や本質的でないことを言及するときに使う。例文の最後のような「細部も重要だ」という言い方は本来の使い方ではない。
[慣]しようまっせつ
揚げ足を取るように枝葉末節をつっこむな。
枝葉末節を意識するばかり、彼は本質をほとんど見失っていた。
行いは立派だが、話の枝葉末節がかみ合わない。
細かい部分や本質的でないことを言及するときに使う。例文の最後のような「細部も重要だ」という言い方は本来の使い方ではない。