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© Rollpie
[慣]せんがくひさい
知識が浅く、才能がないこと。
浅学非才の弟子として先生についていく。
浅学非才の身から、あれこれとでしゃばった真似はしたくない。
「彼は実に浅学非才の人間でして…」
その姑は浅学非才にして傲慢不遜であった。
浅学は教養が知識に乏しいこと、非才は才能がないことを表す。浅学菲才とも書く。
相手を批判するというよりは、自分の立場をへりくだるときに用いることが多い。