定積分の定義と計算
の における定積分は
と定義されます. は不定積分です.定積分を考えるときは区間が必要です.
| 種類 | 区間 | 実体 |
|---|---|---|
| 不定積分 | ない | 関数 |
| 定積分 | ある | 実数 |
定積分の計算
定積分は
- 不定積分を求める
- 区間の端を不定積分に代入する
- 差を求める
の順に計算します.例として の定積分 を求めます. の不定積分は
なので
S &= \left( \frac{ 3^3 }{ 3 } + C \right) - \left( \frac{ 1^3 }{ 3 } + C \right) \\ &= \frac{ 3^3 }{ 3 } - \frac{ 1^3 }{ 3 } \\ &= 3 - \frac{ 1 }{ 3 } \\ &= \frac{ 26 }{ 3 }
定積分は となります.