階差数列と一般項の求め方
数列 に対して、隣り合う項の差
で定まる数列 を の階差数列という。
階差数列から一般項を求める
階差数列 がわかっているとき、元の数列の一般項は
で求められる。 から に至るまでに を足し合わせるからである。
のときはこの式が使えないので、別途 を確認する。
例題1
数列 の一般項を求めよ。
階差数列は なので 。
のとき で成立。よって 。
例題2
数列 の一般項を求めよ。
階差数列は なので 。
のとき で成立。
階差数列が等差数列・等比数列の場合
階差数列が等差数列なら、元の数列の一般項は の2次式になる。階差数列が等比数列なら、一般項に指数関数が現れる。