複素数の相等条件
2つの複素数 と ( は実数)が等しいための条件は、実部と虚部がそれぞれ等しいことである。
これは複素数の相等条件と呼ばれ、複素数を含む方程式を解く際の基本となる。
応用例
( は実数)が を満たすとき、 を求める。
を展開すると、
これが に等しいので、相等条件より
連立方程式を解くと 、 となる。
複素数が実数・純虚数となる条件
複素数 について、
| が実数 | (虚部が0) |
| が純虚数 | かつ (実部が0で虚部が0でない) |
これらも相等条件の特殊ケースとして理解できる。 なら実数、()なら純虚数となる。