青井阿蘇神社
806 年の創建と伝わり、阿蘇の三神を祀る。人吉藩の相良氏が 1610 年から 1613 年にかけて造営した本殿・廊・幣殿・拝殿・楼門の 5 棟が国宝で、熊本県で初めての国宝となった。
青井阿蘇神社は熊本県人吉市にあり、青井さんの名で親しまれています。806 年に阿蘇神社から健磐龍命・阿蘇津媛命・國造速甕玉命の三神を分けて祀ったのが始まりと伝わり、鎌倉時代からこの地を治めた相良氏が崇敬しました。
いまの社殿は、人吉藩の初代藩主相良長毎らが 1610 年から 1613 年にかけて造営したものです。本殿・廊・幣殿・拝殿・楼門の 5 棟が一連で残り、2008 年に熊本県で初めての国宝に指定されました。楼門や拝殿の急な茅葺きの屋根と、黒漆塗りに桃山様式の装飾が特徴です。2020 年の豪雨で社殿が浸水しましたが、復旧しています。