西本願寺

浄土真宗本願寺派の本山。御影堂と阿弥陀堂のほか、唐門・飛雲閣など桃山時代の建築を伝える建物が国宝。古都京都の文化財として世界文化遺産。

西本願寺は京都市下京区にあり、浄土真宗本願寺派の本山です。正式には本願寺といい、親鸞を開祖とします。各地を移ったのち、1591 年に豊臣秀吉の寄進を受けて現在地へ移りました。

境内の中心には、1636 年再建の御影堂と 1760 年再建の阿弥陀堂が並びます。ほかに唐門・飛雲閣・書院・黒書院・北能舞台が国宝で、桃山時代の建築と装飾をまとまって伝えます。飛雲閣は金閣・銀閣と並べて京都三名閣と呼ばれます。1994 年に「古都京都の文化財」の一つとして世界文化遺産に登録されました。