箱根神社

芦ノ湖の東岸に建ち、湖の中に立つ平和の鳥居で知られる。箱根大神を祀り、中世には箱根権現と呼ばれた。源頼朝が深く崇敬し、鎌倉幕府の将軍も参詣を重ねた。

箱根神社は神奈川県箱根町の芦ノ湖の東岸にあり、瓊瓊杵尊・木花咲耶姫命・彦火火出見尊の三神を総称した箱根大神を祀ります。奈良時代の 757 年に、万巻上人がいまの地に社を設けたと伝わります。駒ヶ岳の山頂には奥宮の箱根元宮があります。

中世には箱根権現と呼ばれ、源頼朝が深く崇敬しました。鎌倉幕府の将軍は、箱根権現と伊豆山権現に詣でる二所詣を重ねました。湖の中に立つ平和の鳥居は、1952 年に日本の独立と皇太子の立太子礼を記念して建てられたものです。境内には芦ノ湖の守り神とされる九頭龍神社の新宮もあります。