1876 年に建てられた擬洋風の小学校校舎。地元の大工が洋風建築を見て回って設計した。近代の学校建築として初めての国宝。
旧開智学校は長野県松本市にあり、1876 年に建てられた小学校の校舎です。地元の大工棟梁立石清重が、東京や横浜の洋風建築を見て回って設計しました。
洋風の外観に和の技法を混ぜた擬洋風建築の代表で、正面には唐破風と天使の彫刻が同居します。1963 年まで校舎として使われ、2019 年に近代の学校建築として初めて国宝に指定されました。