LaTeX962207 views
教育149515 views
中学理科1630686 views
高校物理160216 views
中学社会668782 views
高校日本史190578 views
数学講師2886596 views
Computer368134 views
高校生物551780 views
高校倫理1440172 views
Help
Tools
NewsSpreadsheetCalendarBookkeepingMarkdown TablesLanguage Model NewsSlidesTier ListPen ToolIllustrationCrayonWatercolorPixel ArtASCII ArtPerspectiveEndless StairsGraphMind MapER DiagramFamily TreeMemeCurved TextImage EditorMosaicRetro FilterPencil SketchSwirl EffectLine ArtOCR/HighlighterMakeup EditorFaviconVideo TrimmerScrolling VideoVideo TitleColor PickerColor ExtractorBonfireFireworksCherry BlossomWater RippleWater SplashBreaking GlassGlass TextureFabric TextureWood GrainMarble TextureBrick Wall TextureMetal TextureWashi Paper TextureCardboard TextureCSS ButtonIcon MakerBar ChartGrouped Bar ChartStacked Bar ChartPie ChartLine ChartArea ChartStacked Area ChartScatter Plot3D Bar Chart3D Pie ChartBar Chart RaceBubble ChartPopulation PyramidPictogramEarningsCandlestick ChartInvestment RiskMortgage SimulatorCalculatorMatrix CalculatorFunction GraphPolynomial ExpansionVenn DiagramField VisualizerRubik's Cube Group TheoryTraveling SalesmanVoronoi and DelaunayFractalColumn ArithmeticDraw Math FiguresArithmetic AnimationArithmetic Word ProblemsCounting with Tree DiagramsCube NetsRolling DiceCross SectionsMotion PathMechanicsWavesElectromagnetic WavesCapacitorsLight and LensesThermodynamicsHow Semiconductors WorkMolecular StructuresAtomic OrbitalsElectrochemical CellsChemical EquilibriumCrystal LatticesBuffer pHOrganic Reaction MapPeriodic TableComplex IonsDNA Double HelixCell DivisionMembrane ChannelsNerve ImpulseMuscle ContractionHormones and HomeostasisRock ClassificationWeatherConstellationsSolar and Lunar Eclipses3D ModelingFloor PlanSeismic StructuresIntersection TurnMaglevCooking AnimationOrigamiLive Viewer CountGeoJSON MapRailway MapPopulation MapCrime MapLand Price MapSchool MapShrine and Castle MapHouse of Representatives MapWord MapSolitaireReversiHakoiri MusumeChessHamburgerRippleSlide Puzzle MakerNeon PinballNovel MakerJapanese Typing PracticePiano Score EditorMusic TheoryShogi StrategyPiano Rhythm Game

English

ベクトルの終点の存在範囲、係数の和と符号で決まる動ける場所

とすると、点 は線分 の上だけを動きます。

条件を にゆるめると、 は三角形 を塗りつぶす。 かつ に替えれば、今度は平行四辺形になります。

係数の和と符号だけで、動ける範囲が決まります。図形は係数の条件から読みとれる。

係数の和が 1 なら直線の上

と置きます。 をみたす点 は、直線 の上にある。

を代入すると で、2 点 を通る直線のベクトル方程式そのものになります。

ここに を加えると、動ける場所が線分 に縮む。

例:和が 1 でも符号しだいで外へ出る

なら和は で、どちらも 以上。 は線分 に内分する点です。

でも和は 。ただし が負なので、 より外側に来ます。

和だけでは直線までしか決まりません。線分に絞るには符号の条件がいる。

和が 1 以下なら三角形

とすると、 は三角形 の内部と周を動きます。

と置くと、 の範囲で を固定するごとに線分が 1 つできる。その線分を から まで積み重ねた形が三角形です。

では点 ただ 1 つ、 では線分 。三角形を線分の束として見られます。

例:三角形の頂点にあたる係数

なら で、 に重なる。

なら なら です。3 つの頂点が、係数の 3 通りの端に対応します。

なら和は より小さいから、 は三角形の内部にある。

例:符号の条件を落とすとどうなるか

だけを課し、符号を自由にすると範囲は大きく変わります。

でも和は で条件をみたしますが、 は三角形から遠く離れた場所に来る。

が言うのは、直線 より 側にあるという 1 点です。三角形に閉じこめているのは のほう。

0 以上 1 以下を 2 つ並べると平行四辺形

かつ とすると、 は平行四辺形 の内部と周を動きます。ここで をみたす点。

に上限と下限が別々に付いているため、和には制限がかかりません。 を固定して だけ動かすと線分が 1 つでき、その線分を の向きへ平行移動させた跡が平行四辺形になる。

例:平行四辺形の 4 つの角

のとき、 はそれぞれ に来ます。

に固定して から へ動かせば、 から へ移る。この線分が辺 です。

三角形のときと違い、 はたがいを縛りません。片方を決めても、もう片方は から まで自由に動けます。

和が 1 でないときは置きかえる

係数の和が でない条件は、和が になるように文字を置きかえます。

なら と置けば 。このとき となり、 を新しい基準として読める。

係数の和が 1 になるように文字を置きかえる

置きかえたぶん基準ベクトルを伸び縮みさせる

新しい端点で線分や三角形を読む

例:s + 2t = 1 の存在範囲

とします。 と置けば かつ

なので、端点は の指す点 です。

は線分 の中点。答えは線分 になります。

例:2s + 3t = 1 の存在範囲

とする。 と置くと になります。

端点は線分 の中点と、線分 に内分する点。その 2 点を結ぶ線分が答えです。

係数の分母が、そのまま基準ベクトルを縮める割合になっている。

例:s + t = 2 の存在範囲

の場合。両辺を で割って とします。

と置くと

端点は をそれぞれ 倍に伸ばした点です。和が より大きいと外へ、小さいと内へ寄る。

和が範囲で与えられたとき

のように和が幅を持つ場合、範囲は帯になります。

から まで動かすと、線分が平行に並んでいきます。内側の境界が線分 、外側の境界が の端点を結ぶ線分。

大きいほうの三角形から、小さいほうの三角形の内部を抜いた形になります。

例:帯の内と外を確かめる

なら和は で、 は線分 の中点。帯の内側の境界に乗ります。

なら和は で外側の境界、 なら和は なので帯には入りません。

境界を含むかどうかは不等号で決まる。 なら境界を含み、 なら含まないので、答えの図に実線と破線を書き分けます。

例:係数を面積比として読む

のとき、 にあたる係数を と置くと になります。

このとき は三角形を 3 つに切った面積の比を表す。 にあたります。

なら で、3 つの面積の比は

係数を見るだけで、点が三角形のどのあたりにあるかが決まります。 に近いほど が大きくなる。

和が 1 に等しい

点は直線 に乗る。符号の条件を足すと線分に縮む

和が 1 以下

点は三角形 を塗る。 が三角形に閉じこめている

のとき、 が動く範囲はどれですか。

  • 線分
  • と、 に内分する点を結ぶ線分
  • 三角形
  • 線分
__RESULT__

と置くと で、 になります。端点は の指す点で、後者は に内分する点です。

まちがえやすいところ

だけで三角形になると読むのが、いちばん多いとり違えです。符号の条件がなければ、点は平面のどこへでも行けます。

和が でない条件を、そのまま線分の式として使う形も目につきます。 は線分 ではなく、端点が 側へ寄った別の線分。

和が「どの線分に乗るか」を決め、符号が「どこまで行けるか」を決めます。この 2 つを分けて読めば、範囲は係数から決まる。

$\overrightarrow{OP}=s\vec{a}+t\vec{b}$ で $s+t=1$ なら点は直線 $AB$ に乗り、$s\geq 0$ と $t\geq 0$ を足すと線分 $AB$ に縮みます。$s+t\leq 1$ に替えれば三角形 $OAB$、$0\leq s\leq 1$ かつ $0\leq t\leq 1$ なら平行四辺形。和が「どの線分に乗るか」を決め、符号が「どこまで行けるか」を決めます。$s+2t=1$ のように和が $1$ でないときは $t'=2t$ と置きかえ、そのぶん基準ベクトルを半分に縮める。$1\leq s+t\leq 2$ の帯、係数と面積比の対応まで。