指数関数と水平な直線の交点は、指数方程式を解くことにあたります。 と直線 の交点を求めます。
交点では です。 と、右辺も同じ底 の累乗に直すと 。底がそろえば指数どうしを等しくおけるので 。よって交点は の 1 点です。
指数関数 は底が より大きく、つねに単調に増加します。そのため、水平な直線 とは、 ならどんな値でもちょうど 1 点で交わります。値域が なので、 の直線とは交わりません。
このように、単調増加のグラフは水平線と高々 1 点でしか交わらず、指数方程式 ()の解はいつもただ 1 つに決まります。グラフの大きな点が、交点 です。