指数関数と直線の交点

指数関数と水平な直線の交点は、指数方程式を解くことにあたります。y=2xy = 2^x と直線 y=4y = 4 の交点を求めます。

交点では 2x=42^x = 4 です。4=224 = 2^2 と、右辺も同じ底 22 の累乗に直すと 2x=222^x = 2^2。底がそろえば指数どうしを等しくおけるので x=2x = 2。よって交点は (2,4)(2, 4) の 1 点です。

指数関数 y=2xy = 2^x は底が 11 より大きく、つねに単調に増加します。そのため、水平な直線 y=ky = k とは、k>0k > 0 ならどんな値でもちょうど 1 点で交わります。値域が y>0y > 0 なので、k0k \leq 0 の直線とは交わりません。

このように、単調増加のグラフは水平線と高々 1 点でしか交わらず、指数方程式 2x=k2^x = kk>0k > 0)の解はいつもただ 1 つに決まります。グラフの大きな点が、交点 (2,4)(2, 4) です。