見せかけは立派だが、中身がそれにともなわないこと。うわべと実際とが、食い違っていることをいう。
もとは「羊頭を懸けて狗肉を売る」で、店先には羊の頭をかかげて、上等な羊肉を売るふりをしながら、実際には犬の肉を売る、という意味。看板に偽りあり、と、見かけと中身の食い違いを表す。
宣伝や見かけばかり立派で、実質がともなわない場面で使う。「羊頭狗肉のうたい文句」のように用い、うわべだけ立派で、中身のともなわないごまかしを批判する意で言われる。