文章や言論のもつ力は、武力や暴力よりも強く、世の中を大きく動かすということ。
イギリスの作家・政治家ブルワー=リットンが、戯曲『リシュリュー』の中で記した一句「The pen is mightier than the sword」の訳として知られる。言葉や思想が、剣による支配をしのいで人の心を変え、歴史を動かす、という信念を表す。
報道・文学・教育など、言葉の働きの大きさを語るときに使う。暴力に訴えず、筆の力で世に訴えることの意義を説く場面で引かれることが多い。