楽しいことのあとには、苦しいことが来るもので、よいことばかりは続かないということ。
楽なときがあれば、そのあとには、苦しいときも来る。世の中の苦楽はかわるがわるで、いいことずくめは続かないものだから、楽なときこそ気をゆるめるな、という戒めを表す。
順調なときに、油断をいましめるときに使う。「苦あれば楽あり」と対をなし、こちらは、よいときのあとの用心を説く。楽のあとには苦が控えている、という、世の道理をいう言葉である。