新しい土地や集団に入ったら、そこのやり方やしきたりに従うのがよいということ。
「郷」は、村やふるさと、その土地のこと。よその土地に移り住んだなら、その地のならわしを重んじ、それに合わせて暮らすのが、わきまえというものだ、という処世の知恵を表す。
新しい環境になじむときの心がまえとして使う。自分のやり方に固執せず、その場のしきたりを尊重せよ、という。留学や転職、引っ越しなど、未知の集団に入る人への助言としてよく引かれる。