夫にとってはよい妻であり、子にとっては賢い母である女性。
「良妻」はよい妻、「賢母」はかしこい母。夫をよく支え、子をりっぱに育てる、という、かつて理想とされた女性のあり方を表す言葉である。近代の女子教育で、さかんに説かれた。
家庭をよく治める、理想の妻であり母である女性をいうときに使う。「良妻賢母をめざす」のように用いる。古い時代の女性像をふまえた言葉で、今は、その価値観とともに語られることも多い。