これまで誰も、たどりついていないこと。だれ一人として足を踏み入れたことのない領域や、達成したことのない記録などをいう。
「前人」は今より前の人々、「未到」はいまだ到達していない意。先人のだれもが届かなかった地点、という構成で、初めての偉業や前例のない成果を強調する。「前人未踏」とも書く。
だれも成しえなかった記録や境地に達したときに使う。「前人未到の大記録」という形が多い。「空前」「前代未聞」と近く、過去に例を見ない、という驚きをこめて用いられる。