話や文章の筋道が、きちんと通って乱れがないこと。考えの道すじが整い、聞く者・読む者に分かりやすく組み立てられているようすをいう。
「理路」は物事の道理のすじみち、「整然」はととのって秩序のあるさま。論の運びに飛躍や矛盾がなく、順序立っている状態を表す。反対は、筋の通らない「支離滅裂」である。
説明や議論、文章が分かりやすく筋が通っているのをほめるときに使う。「筋道が立つ」「論理的」と言いかえられる。話の組み立てが明快で、むりなく理解できる場合に引かれる。