自分のした悪い行いが原因で、自分自身が苦しむことになること。
刀の錆は、ほかからではなく、刀身そのものから生じて、刀をだめにする。それになぞらえて、わが身にふりかかる災いの種は、もとはといえば自分のまいたものだ、ということを表す。
自業自得で、苦境におちいった人について使う。同情よりも、自分でまいた種だ、という、ややつき放した見方をこめることが多い。みずからの行いの報いだ、という戒めの言葉である。