指で小さなハートを作り、「ラブ注入」と言って愛を送ってみせる、楽しんごのギャグ。あまったるい決めぜりふと、かわいらしい仕草の取り合わせが笑いを誘う。
整体師でもある楽しんごが、独特の甘い声と身ぶりで繰り出すギャグとして、2010 年ごろに人気を集めた。意味よりも、照れくさくなるような甘さそのものを、おどけて見せるのが持ち味である。
おどけて愛情を示したいときや、場を和ませたいときに、まねをして使われた。あまいポーズと言葉で、てれくさい気持ちを笑いに変える、ひと昔前を彩った一発ギャグである。