注意の上にも、さらに注意を重ねよということ。
一度確かめたからと安心せず、もう一度、二度と念を入れて確認する。用心の上に用心を重ねることで、思わぬ失敗や見落としを防げる、といういましめである。
大事な仕事や、取り返しのつかない場面で、慎重さを促すときに使う。「転ばぬ先の杖」「石橋を叩いて渡る」と同じく、あらかじめの用心の大切さを説く言葉である。