元気をなくして、すっかりしょげかえっているようすのたとえ。さっきまで威勢のよかった人が、急にしょんぼりと力を落とすことをいう。
青菜に塩をふりかけると、浸透圧で水分が抜け、みるみるうちにしおれてしなびてしまう。そのしんなりとした見た目を、勢いをなくした人になぞらえた言い回しである。
失敗したり、叱られたり、あてが外れたりして、それまでの元気がうそのようにしぼんでしまった場面で使う。「点を取られて青菜に塩だ」のように、うなだれて沈みこむ姿をたとえるときに引かれる。