よけいなことを言わず、黙っているほうが、かえってよい結果になるということ。
「雄弁は銀、沈黙は金」という言い回しの後半で、巧みに話すこと(銀)よりも、黙っていること(金)のほうが、より値うちがある、という意味。多くを語らぬことの大切さを説く言葉である。
しゃべりすぎをいましめ、口をつつしむことをすすめるときに使う。「口は災いの元」と通じ、よけいな一言が、わざわいを招くことを戒める。語らぬ強さや、慎みの徳を説く言葉である。