余計なことに関わらなければ、災いを招くこともないということ。
神は敬えば守ってくれるが、なまじ手を出して機嫌をそこねれば祟りを受ける。だからそっとしておけば祟られることもない。やっかいごとには、はじめから近づかないのが無事だ、という用心を説く。
もめごとや危ない相手から距離を置こうとするときに使う。「君子危うきに近寄らず」と通じ、また「寝た子を起こすな」とも響き合う、関わりを避ける態度を表す。