髪の毛一本ほどのところまで、危険がせまった、きわどい状態。
「一髪」は、髪の毛一すじ。それほどのわずかな差で、危機におちいるかどうかの、ぎりぎりの瀬戸際である、ということを表す。あと少しで大事に至る、きわどいさまをいう。
あわや、というところで、危機をのがれたときなどに使う。「危機一髪で助かった」のように用いる。間一髪のところで難をのがれた、きわどさと安堵を、あわせて表す言葉である。