大きいものは、小さいものの代わりにも使えて、役に立つということ。
大きな器は、小さな器の用も足せる。それになぞらえて、大きくて余裕のあるものは、小さなものの役目まで兼ねられるので、迷うなら大きいほうを選ぶがよい、ということを表す。
物を選ぶときに、大きめのものを選ぶ理由として使う。ただし、大きすぎてかえって不便なこともあり、「大は小を兼ねるが、小回りはきかない」と言われることもある。余裕のあることの利を説く言葉である。