もめごとやごたごたのあとは、かえって物事が前よりも落ち着き、安定するということ。
雨が降ったあとは、ぬかるんでいた地面が、かえって引きしまって固くなる。それになぞらえて、争いや困難を経たあとには、かえって基盤がしっかりし、関係も強まる、ということを表す。
けんかや困難のあとに、絆が深まったり事態が好転したりしたときに使う。仲たがいや失敗をへて、前よりよくなる、という前向きな見方をこめる。もめごとを、よい方へ転じる言葉である。