長く心にいだいてきた、大きな願いが、ついにかなうこと。容易には実現しないような、切なる望みが、とうとう達せられることをいう。
「大願」は大きな願いごと、「成就」は成しとげられることである。もとは仏や神に願をかけ、その大きな願いがかなう、という信仰にかかわる言葉から広まった。
長年の念願が、ついにかなったときに使う。「大願成就を祈る」のように、神社やお寺で、大きな願いがかなうように祈る場面や、悲願の達成を喜ぶ場面で、よく用いられる言葉である。