ただでさえ強いものに、さらに強さが加わって、いっそう手ごわくなること。
もともと力の強い鬼が、その上に金棒という武器まで手にすれば、まさに無敵である。それになぞらえて、強い者が、さらに有利な条件や力を得て、これ以上ないほど強くなることを表す。
心強い味方や、頼もしい道具を得て、いっそう万全になったときに使う。「弁慶に薙刀」とも通じる。すでに優れているものに、もう一つの強みが加わる、というほめ言葉として用いられる。