害を受けたら、それと同じ程度の仕返しをする、という考え方。やられたぶんだけ、同じだけ報いることをいう。
古代バビロニアのハンムラビ法典や旧約聖書にある言葉で、目を傷つけられたら相手の目を、歯を折られたら相手の歯を、と、受けた害と等しい罰を与える、という同害報復の考えに由来する。もとは過剰な復讐をいましめる定めだったとされる。
受けた損害とつりあう仕返しをいうときに使う。「目には目を歯には歯をで、やられたら同じだけ返す」のように、同等の報復をいう意で言われる。