日ごろから用意をしておけば、いざというときに、心配することがないということ。
もとは中国の古典『書経』にある言葉で、前もってそなえておけば、何が起きても憂える必要はない、という意味。ふだんからの用心と準備が、もしものときの安心につながる、という教えを表す。
災害や万一にそなえることの大切さを説くときに使う。「転ばぬ先の杖」と通じ、前もっての用意をすすめる。防災や日々のたくわえを語る場面で、よく引かれる言葉である。