言うことに根拠がなく、でたらめで、まるで現実味のないこと。話や考えがでたらめで、よりどころも筋道もないさまをいう。
「荒唐」はとりとめがなく大げさなこと、「無稽」はよりどころとなる根拠がない意。二つを重ねて、根も葉もなく、たしかめようのないでたらめさを強めている。
現実離れした作り話や、ありえない計画などを評するときに使う。「荒唐無稽な話」という形が多い。「でたらめ」「絵空事」と近く、まじめに取り合うに値しない、という含みで用いられる。