あせらずに待っていれば、やがてよい機会がめぐってくるということ。
「海路の日和」は、船を出すのによい天気のこと。今は荒れていても、辛抱づよく待っていれば、いつか航海に適したおだやかな日が来る。あせらず時を待て、という教えを表す。
思うようにいかないときに、あせらず時機を待つよう、はげますときに使う。「果報は寝て待て」とも通じる。じたばたせず、好機が来るのを、落ち着いて待つことの大切さを説く言葉である。