主人公が、ベルトなどに手をかざし、姿をヒーローへと変えるときに発する掛け声。ふだんの姿から、戦う者へと一変する瞬間を告げる、決まり文句である。
特撮テレビ番組『仮面ライダー』で、主人公がポーズとともに「変身」と叫び、仮面ライダーに変わる演出から広まった。1971 年に始まったこの作品は、子どもたちのあいだで変身ごっこを大流行させた。
姿や立場ががらりと変わることを、おどけて言うときにも使う。特撮ヒーローを象徴する一言として、世代をこえて親しまれ、後の数多くの変身ヒーローものへと受けつがれている。